2019年02月28日

最後の最後なのだから先生方に気を遣わず子どもの心を守ることを最優先に…子どもの意思決定を大切に……

2年前のこの時期。
のくちゃんは小学校の卒業式には出席しないで、校長室で卒業証書を受け取ることを決めました。

それから約3週間が経った卒業式の3日前。
のくちゃんは言いました。


「もう学校には行かない。卒業式には行かないと決めたから。」


「行くことだけが区切りのつけ方ではないと思うんだ。」


主治医ねめしあ先生は言われました。


「最後の最後は誰にも気を遣わずに自分を守った。のくちゃんは立派です。」


「自分を守る力。のくちゃんに一番つけてもらいたかった力が本当にしっかりついてきたということですよ。」


卒業式の日。
私はとても穏やかな気持ちで、そして、自分でも驚くぐらいの凛とした気持ちで、ひとり校長室に向かったことを思い出します。

我が子が卒業式に出られなかった寂しさとか切なさなんて感情は全くありませんでした。

自分を守れるようになった我が子を頼もしく、そして、心から嬉しく思ったんです。


あれから2年の月日が経とうとする現在。

のくちゃんは来月に行われる先輩方の卒業式に、在校生代表として送辞を読むことになりました。

緊張と不安が人一倍強くて、他人の視線が怖いと外にも出られなかった子が、来賓や保護者などたくさんの人々の前で送辞を読むまでに成長しました。


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お子さんが不登校という状態で卒業式を控えられているご家庭では、今まさに卒業式をどうするのか揺れ迷い葛藤する日々という方もおられるのではないでしょうか。

どのような形であっても、それぞれの子ども自身がそれぞれの形で区切りをつけて、
新しい環境のスタートに新たな気持ちで向かうことができるような卒業式の日であったらいいなと願っています。


最後だから体育館の一番後ろに座ってでもみんなと一緒に式に出席してほしいとか、校長室で卒業証書を受け取るにも子どもも一緒に行って先生方に挨拶くらいはしてほしいとか、親としては様々な心情になるのがまた当たり前と思います。

でも、親ではなく子どもが本当はどうしたいと思っているのか。
子どもの意思決定がやはり大切ではないでしょうか。

最後の最後なのだから、
先生方に気を遣わず、子どもの心を守ることを最優先に…と私は思います。

卒業式にも修学旅行にも運動会にも我が子は行かなかったけれど、
過ぎてしまえば、なんてことないです。
私はですが…。


あのとき、ダンナさんが言ったんですね。

「卒業式って過去の集大成。
過去よりも未来に向けて、俺たち親子は力を注いでいったらいいんじゃない?」

春からの新しい環境に目を向けて。
そのスタートをできるだけ良い心身状態でお子さん方が迎えられますようにと願い応援しています。


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今年は初心に戻ってTwitterよりもblogに時間と労力を注いで…と言いながら、有言不実行でなんともお恥ずかしい限りです。

有難いことにTwitterのフォロワー数もどんどん増え続けて、本当にたくさんの方々に繋がり支えて頂いてることに深く感謝をしています。

Twitterであってもblogであっても、私の発信で誰かに何かが届いたらいいなという思いは変わらずに強くありますが…。

実家の遠距離介護に加えて、義父の闘病、ダンナさんの異動、のくちゃんの高校進路など予想外の展開も何かとあって、リアルに時間を費やさざるをえない状態の日々に今後は更になりそうです。

まずは自分と家族の健康、リアルの生活を大事にさせて頂きながら、その合間で無理ない範囲でTwitterもblogも発信を続けていけたらいいなと思っています。

これからも変わらずにお付き合い頂けたらうれしいです。


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明日から3月です。
気持ち新たに頑張りすぎず頑張りましょうか…ね。


Today's favorite song
強がっているフリをして 危うく揺れる
心配ならいらないよ 守りぬくから
何があっても
つなぐ(嵐)


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posted by ままあるめりあ at 10:18| Comment(0) | 私の思い、考え、伝えたいこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする