2019年06月10日

HSCの拡がりに懸念していること〜どうすればその困りが軽減されてしんどさが和らいでいくのかに目を向けて〜

長いこと発信をしていたら、
いいことばかりじゃなくて嫌な思いをすることも正直ちょこちょこあって…。

同じ土俵に立つ気もしないので反論などはしませんが、
届く言葉の数々に、傷つきもするし心折れそうになる時もあります。

だけど、
そんな時ほど読者さん&フォロワーさんの言葉に存在に、必ず励まされ勇気をもらえています。

いつもほんとにありがとうございます。

軸ぶれないようにしなきゃな…って肝に銘じる朝です。


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HSCについては我が子を通して学び気付き感じてきたことを発信し、
HSC(HSP)の認知度と正しい理解を拡げたいなと思ってきた私なんですが…。

最近はHSC(HSP)の名称がひとり歩きをしているというのでしょうか。

言い方が悪いかもしれませんが、
この名称にやたら拘って誤っている持論に固執し発信している人や、
発達障害か発達障害ではないかということに過剰に反応し、ばっさり切り分けようとしている人が多くなったように私は感じています。

例えば…。


「曖昧な概念で線引きして混乱させてるけど、HSC(HSP)は結局は発達障害だから」


「HSCは発達障害とは違うので、発達検査をする必要はないから」


後者は、HSC(HSP)カウンセラーと名乗られる専門家や当事者という影響力を与えてしまうような人たちが言われているのを私は何度も見てきました。


そうじゃないんですよね。

なんか嫌な方向にいってるように私はすごく感じてしまって懸念しています。



HSCは発達障害とは違うと考えられており、我が子を通して私もそのように捉えていますが、
発達障害と診断がつく子どもが、HSC気質も持っているということはあると私は感じています。


発達障害か発達障害ではないかが大事ではなくて、
HSC特徴を理解し、このような気質の子と踏まえて適切な対応をすることが大事と私は思うんですね。


HSCだからと頑なにならず、必要に応じて発達検査を受けることは大切で、
結果がどちらであったとしても、そのことがひとつの手立てになるのではないでしょうか。



主治医ねめしあ先生には、のくちゃんが8歳の時からお世話になっており、もう長いお付き合いなんですが、
実はこれまで一度も「HSC」という言葉を、先生も私も言ったことはないんですね。

HSCの名称を語る必要は全くなく、ここまで来ました。

のくちゃんの家や学校での様子とか状態を私から聞いて、そして、彼を実際に診て彼と話をして、
その上でねめしあ先生がのくちゃんの敏感で繊細な気質ゆえの困りやしんどさを理解し、どのように対応をしていったら良いのかをいつも導き支えてくださいました。


そういうことだと思うんですね、本質は…。


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HSCに限らずですが、
ラベリングされた名称に大人が必要以上に拘り振り回されすぎてしまっては、子どもにとって決してプラスにはならないと思います。


それぞれの子どもたちが今、何に困ってどのようなしんどさを抱えているのか。


そして、どうすればその困りが軽減されてしんどさが和らいでいくのか。


子どもに携わるすべての大人たちが常にそのような思いで、
それぞれの子どもたちの心の深い場所に目を向けていってもらえたら…と
心から願っています。


Today's favorite song
言葉に言い表せない程の想いの方がきっと多いよ
優しく笑うあなたが全て
いつもあたしの傍に
いつもあたしは(aiko)


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posted by ままあるめりあ at 08:58| Comment(5) | HSC・「敏感さ」という特性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする